■ 注目の農林水産業界ニュース
現在の雇用のあり方を考えて、最新の農林水産業のニュースはまず「雇用の受け皿」として農林水産業への就職・転職をあっせんしているということが挙げられます。
これは農林水産業側としては後継者を育てる大きなチャンスでもあり、就職難の人にとっても打開策となるとの見込みだったのですが、現状としては「辛い労働」「季節や自然に左右される」などのマイナスなイメージが強くあるために、あまり良い手応えはないとの報道がされています。
しかし「自然と触れあう仕事」として、農林水産業は若い人にも注目され始めました。
もうひとつの農林水産業でのニュースとしては、日本の農林水産業界を守るために、消費者が安く手に入れられる外国からの輸入のものよりも、「地域ブランド」での高級感という価値を国産品に定着させていくことが、農林水産業全体の活性化となることを将来の重要なポイントとして考えているということがあります。
またこれらに関する農林水産業の技術が東アジア周辺に流出してしまっているということを食い止めるための農林水産省からのアプローチも重要な課題とされているため、先程触れたように「知的財産権」として保護していく取り組みも行われ始めています。