■ 農林水産業の今
農林水産業というビジネスでは、文字通り「穀物・野菜・果物」や「魚・肉」というように誰もが必要とする“食”に密接に関係しています。
国にも『農林水産省』という担当部署があるので、農林水産業と聞いて農林水産省を強くイメージする人もいると思いますが、勿論まったくの間違いではありません。
最近では農林水産業界では各都道府県において異なってくる諸所の問題へと取り組む姿勢が強くなってきています。
たとえば「食の安全」が問われる現在、食品などのラベルに生産者を明記することや成分を携帯電話で調べることができるようなサービスを設けていることがあります。
消費者の立場の目線で農林水産業に携わる人々がより安全性を重視した結果とも言えますが、都道府県の名産とされる食品などには「ブランド価値も生じてくる=産地の活性化」という副産物もあります。
また子供たちへの「食育」という観点からも食品を扱う農林水産業が必要となってきます。
子供たちが安全に、楽しく「この魚は○○県のもの」「こっちの野菜は○○県で有名」というように産地や季節の旬の食べ物を知っていくには農林水産業が活性化していく必要があります。
農林水産業全体としても、現在活性化することや運営方針を少しずつ変えながら、食品や木材などあらゆる分野での新しい取り組みを試みているの、将来を見据えた新しい風として若い世代の意見も必要と考えています。